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バーチカルブラインド、 どうやって決める?色?性能?これからの季節は遮熱タイプがオススメ

みんなの憧れ、バーチカルブラインド。縦型のラインがスタイリッシュで、都会的なインテリアを思い立たせるアイテムではないでしょうか?見た目が重視されがちなバーチカルブラインドですが、実は遮光性やシルエットを隠してくれるレースなど、機能性にも優れています。

カーテンやロールスクリーン と比べると少しお値段が高くなりますが、場所にあった性能をきちんと選ぶことで快適に暮らすことできますので、今回は意外と見落とされがちな『遮熱性能』のおはなしをしたいと思います。

そもそもバーチカルブラインドとは?バーチカルブラインドでもレースでシルエットを

バーチカルブラインドとは

通常のブラインドは、ベネシャンブラインドと言い、横方の羽を可動させることで調光ができます。バーチカルブラインドとは、縦型の羽を可動させるタイプのことです。

バーチカルブラインドのレーススタイルとは?

バーチカルブラインドって、ルーバー(羽)を斜めにしたら外から丸見えになっちゃうの?いえいえ、バーチカルブラインドでも、カーテンと同じように、基本の厚手ルーバーと一緒にレースをつけることが可能なのです。ニチベイ やタチカワブラインドといったメーカーによって仕様は異なります。

バックレーススタイルは、ニチベイ の製品です。ブラインドの隙間から直接窓をみたい人はバックレーススタイルがオススメです。センターレースは常にルーバー同士が重なり合っている為、直接窓を見ることはできません。ルーバー同士の重なり幅も、メーカーによって異なります。

オススメのレースは?

レースも生地から性能まで様々です。経験上、レースに求める機能性で多くの方は『外から中がみられないようにしたい』でした。その場合は、ミラーレースを選んでください。中から外の景色は見えますが、外から家の中が見えづらい作りになっています。しかし、夕方〜夜になると見え方が逆転、つまり外から中が丸見えになってしまいますので気をつけてくださいね!

遮熱性のバーチカルブラインドを選ぶ2つのポイント

『日射熱取得率』の数字を見よう!

遮熱性能を備えている商品には、『日射熱取得率』という数値が記載されています。この数値は、日射熱をさえぎる数値ではなく、お部屋に入ってくる数値を表しています。したがって、この数値は少なければ少ないほど遮熱性能に優れていることになります。

透過性や色でも日射熱は変わる!

また、バーチカルブラインドの生地の透過性と生地の色でも日射熱は変わると言われています。黒は熱を吸収しやすいと言われていますね。バーチカルブラインドも同様、生地の色をホワイトにすることでより日射熱の侵入を防ぐことができます。これからの季節、少しでもお部屋を快適に過ごしたい方は窓周りに遮熱性能のついたものをオススメします。

バーチカルブラインドの注意点

注意したいのは、バーチカルブラインドを端に寄せて全開にした場合、畳みシロができること。窓の幅が大きければ大きいほど、端に寄せた時の『たまり』は大きくなるので、内と外の出入りや、干渉物に気をつけなければなりません。

お部屋のおしゃれ度がグッと高まる人気アイテム、バーチカルブラインド。お値段もそこそこしますので、せっかくつけるならばお部屋にあった性能を選んでみてくださいね!

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この記事を書いた人
interior coordinator 経歴▶︎デザイン会社物件コーディネート・某メディアにてインテリア記事執筆・ハウスメーカー ※当ブログサイト、構築中※